ダイワのイプリミ62Lのインプレ集

ロッド
2023.10.13

釣りというアクティビティは、季節や場所を問わずに楽しむことができる、全年齢層から愛される趣味です。特にエリアトラウトフィッシングは、家族で気軽に楽しめる釣りの一つとして人気を集めています。ここでは、エリアトラウトフィッシングを格段に楽しさへと引き上げてくれる、ダイワの「イプリミ62L」にスポットを当て、その特徴と魅力をご紹介します。

 

ダイワ「イプリミ62L」 – ベーシックながら高機能なロッド
ダイワの「イプリミ62L」は、1.88mの全長、2本の継数を持ちながらも、仕舞寸法は97cmとコンパクト。自重は68gと軽量で、ルアー重量は0.6-3gと、細かい調整が可能です。そして、価格は15,500円（メーカー希望本体価格）と、ハイスペックながらも手が届きやすいポイントが魅力です。

 

ブレーディングX搭載による高い操作性
「イプリミ62L」には、ブレーディングXが搭載されています。このテクノロジーは、ブランクスの目に見えないネジレを抑制し、キャスト時の操作性とアキュラシーを向上させてくれます。結果、アングラーはより正確なキャストを実現し、ターゲットへのアプローチが一段とスムーズになります。

 

心地よさを追求したデザインと構造
デザイン面では、黒のブランクにオレンジカラーがアクセントとなり、アングラーの心を高揚させます。また、握り込んだ際に快適なフィット感をもたらすTVSシートを採用している点も見逃せません。これにより、長時間のフィッシングでも手の疲れを感じにくく、快適な釣り体験をサポートしてくれます。

 

信頼の素材と構造でトラブルを未然に防ぐ
糸絡みトラブルの少ないステンレスフレームとオールSiC Kガイドを使用。これにより、糸がロッドに絡まるトラブルを大幅に抑制し、ストレスフリーなフィッシングを楽しむことができます。特に、エリアトラウトフィッシングにおいて、ルアーを細かく操作するシーンが多いため、この機能性は非常に高く評価されています。

イプリミ62Lのインプレ集

ツイッターにダイワのイプリミ62Lのインプレがありました。

まとめ

「イプリミ62L」は、初心者から上級者まで、幅広いアングラーにおすすめのモデルです。その多彩な機能と、洗練されたデザインは、エリアフィッシングを格段に楽しくします。ここに書ききれない多くの魅力が「イプリミ62L」にはあります。ぜひ、この機会に手にとって、その性能を体感してみてください。