ダイワのイプリミ65L-Sのインプレ集

ロッド
2023.10.13

釣りとは、自然との触れ合いと、魚との一対一のバトルが楽しめる唯一無二のアクティビティです。エリアトラウト釣りにおいてロッドは、アングラーと魚とのコミュニケーションを担当します。そして今回、私たちがピックアップするのは、ダイワから登場した、「イプリミ65L-S」、食い込み抜群のソリッドティップ仕様のロッドです。

イプリミ65L-S の基本スペック

全長: 1.96m
継数: 2本
仕舞: 101cm
自重: 69g
先径/元径: 0.9(0.8)/6.9mm
ルアー重量: 0.8-5g
ライン: 2-6lb.
カーボン含有率: 85％
価格: 17,000円（メーカー希望本体価格）

イプリミ65L-Sが選ばれる3つの理由

①信頼のブレーディングX技術採用
ダイワ「イプリミ65L-S」には、「ブレーディングX」が搭載されています。これは、ブランクスの目に見えないネジレを抑制し、操作性とキャストの精度を向上させる技術です。安定したキャストが可能であり、目的のポイントにルアーを正確に送り込むことができます。

②糸絡みトラブルを抑えるSiC Kガイド
オールSiC Kガイドを使用しているため、糸絡みのトラブルが格段に少なくなっています。安心して多種多様なルアーを投げることができ、特にライトリグを使用した際のストレスが軽減されます。

③美しいブラック＆オレンジのデザイン
「イプリミ65L-S」は、黒のブランクに映えるオレンジカラーを採用。エレガントでありながらもアクティブな印象を与え、アングラーのテンションを高めてくれます。また、ダイワのエリアトラウト最高峰ブランド「プレッソ」から引き継いだデザインは、視覚的な満足感も提供してくれます。

イプリミ65L-Sのインプレ集

ツイッターにダイワのイプリミ65L-Sのインプレがありました。

まとめ

イプリミ65L-Sは、コンパクトながらも必要な機能をしっかりと盛り込んでいます。2本継ぎでありながら101cmという仕舞寸法は持ち運びにも便利で、フィールドでの活動範囲を広げます。また、カーボン含有率85％のブランクは、しなやかさと強度を兼ね備え、軽いルアー操作から魚とのやり取りまでをスムーズにサポート。

エリアトラウト釣りを楽しみたい全てのアングラーへ、信頼と実績のダイワが贈る「イプリミ65L-S」。その魅力をぜひ、フィールドで感じてください。