これから本格的に渓流ベイトフィネスの釣りをはじめたい！
そんな人にむけて、定番のベイトフィネスリールを紹介します。
渓流ベイトフィネスリールを選ぶときのポイント
渓流ベイトフィネスリールを選ぶときは以下のポイントに注意してください。
・専用ベイトフィネスリールを選ぶ
・ケチらない
専用のベイトフィネスリールを選ぶ
いまはなんでも扱えるというバーサタイルリールというのが各メーカーからラインナップされています。
ですが、渓流のベイトフィネスの釣りは別です。
3g前後のルアーを扱うのでベイトフィネスに特化したベイトリールを選びたいところです。
ケチらない
ケチらないのも大事なポイントです。
ベイトフィネスリールって繊細なので、どうせ買うならエントリーモデルよりもワンランク上のリールを選ぶほうが長い目で見たらグッドなはずです。
微妙なモデルを買うと本当に快適に使えなかったりするのでどうせ買うなら自分が欲しいものを選ぶのもポイントです。
アルファスair tw
中価格帯で、本格的に渓流ベイトフィネスの釣りをするときにおすすめなのがアルファスair twです。
しかも、このアルファスエアは海水にも対応しているので、渓流のオフシーズンは漁港でライトソルトの釣りをしたいときなんかにも使えるのがいいですね！
トラウト以外にもバス釣りだったりソルトの釣りもガンガン楽しんでいる人にはおすすめなリールです。
シルバークリークエアtwストリームカスタム
シルバークリークエアtwストリームカスタムは渓流ベイトフィネスの釣りに特化しているリールになっています。
もはや、オールシーズン渓流の釣りしかしない！
そんな人はシルバークリークエアtwストリームカスタムはかなり有力な候補の１つになるはずです。
渓流ベイトフィネスに必要な要素を考慮して作られた、専用のリール。
それが、シルバークリークエアtwストリームカスタムです！
カルカッタコンクエストBFS
性能も見た目もこだわりたい。
そんな人はやっぱりカルコンBFSでしょう。
シマノのハイエンドリールであるカルカッタコンクエストシリーズのなかでもベイトフィネスモデルとしての立ち位置のカルカッタコンクエストBFS。
インスタだったりツイッターでタックルと魚を一緒にのせてカッコいい写真を撮りたい人は検討したいリールの１つです。
アルデバランBFS
シマノが好きで、軽量のベイトフィネスリールを探している。
そんな人はアルデバランBFSです。
アルデバランBFSは自重が130gとめちゃめちゃ軽いので、渓流の釣りのなかでも機動力を重視している人におすすめです。
とにかく全体的にタックルを軽くしたい。
そんな人におすすめのリールです。
スティーズエアtw
アルファスエアtwよりも軽いリールを探している。
そんな人はスティーズエアtwをチェックしたいです。
ダイワのハイエンドリールなのでガチガチに渓流ベイトフィネスの釣りをしたい人もグッドなリールです。
釣具屋で見かけたら一度触ってみるのもいいかもしれませんね。
ss air tw
ダイワのssシリーズのなかでもベイトフィネスに特化しているss air tw。
アルファスエアとかスティーズエアを検討するなら一緒に検討したいリールです。
まとめ
スピニングタックルに比べてガンガン手返しよくキャストすることができるベイトフィネスタックルは新しい視点で渓流釣りを楽しめるのではないでしょうか？！
