ティモンのトリコロール流芯、またはTricoroll流芯は、激流での釣りに特化したアイテムです。その最大の特徴は、「ローリングスイベル搭載」をフロントフックハンガーに持っています。この機能は、暴れる魚の動きにフックが柔軟に追従することで、魚が逃げる確率、いわゆるバラシを大きく軽減するものです。
さらに、このトリコロール流芯は4つのサイズバリエーションを持っており、それぞれ43㎜、53㎜、63㎜、そして70mmとなっています。これにより、狙う魚種や釣り場の条件に応じて最適なサイズを選択し、使用することができます。
具体的な仕様に関して、Tricoroll流芯43HWは43mmの長さで、重さは3.0g。フックのサイズはST26TN#14、リングサイズは#0となります。価格は¥1,518です。次にTricoroll流芯53HWは53mm、4.6g、フックサイズはRBM#12、リングサイズは#1で、同じく価格は¥1,518です。Tricoroll流芯63HWは63mm、7.0g、フックはRBMショートシャンク#10、リングサイズは#1となっており、価格は¥1,628です。最後に、Tricoroll流芯70HWは70mmの長さで、重さは9.2g。フックはRBMショートシャンク#10、リングサイズは#2となっており、価格は¥1,628です。
これらの特徴と仕様を合わせることで、ティモンのトリコロール流芯は激流の釣り場での大きなアドバンテージをもたらしてくれるでしょう。
トリコロール流芯のインプレ集
ツイッターにティモンのトリコロール流芯のインプレがありました。
僕の一つの目標でもあった、40オーバーのヤマメ🔥
やっと今日釣ることができました🥺
川の真ん中で、吠えたのは言うまでもありません🥺
トリコロール流芯53HW⚡️ pic.twitter.com/UccObFGFrV
— 水野 浩聡 (@TranpoMizuno) July 6, 2022
今日も退勤フィッシング.
つ抜けはしたもののサイズはイマイチ、、
最近トリコロール流芯きてる🤔 pic.twitter.com/cdFbWNtZAY— りょうへい (@achicochi_fish) May 12, 2022
晴れ男2人によるチョロ沢開拓釣行.
トリコロール流芯53でダブルヒット👌 pic.twitter.com/Hp4JPrgnin— りょうへい (@achicochi_fish) April 19, 2022