トリコロールマイのTricoroll舞、通称「トリコロール舞」は、渓流魚を魅了する独特のルアー動きを持つアイテムです。その名の通り、このルアーの動きは、踊るような魅惑的な動きで渓魚を引きつけます。特に扁平で体高のあるボディシルエットは、キレのある波動とフラッシング(反射)で魚を誘います。また、このルアーはフラフラと揺れながら沈んでいくシミーフォールを持つため、プレッシャーがかかっている魚に対しても効果的に誘い出すことができます。着水の瞬間からピックアップまで、一瞬のロスもなく誘い続けることが特徴となっています。
トリコロール舞の特徴はいくつか挙げられます。まず、フラットサイドボディにより、扁平なボディからの明滅効果を活かして魚を引きつけます。次に、スクエアリップはしっかりと水を掴む機能があり、ルアーアクションに変換してくれるため、安定した泳ぎが可能です。さらに、フロントフックハンガーにはローリングスイベル仕様が採用されており、暴れる魚の動きにフックが追従するので、魚が逃げるリスクを減少させる助けとなります。サイズに関しては、45mmと55mmの2種類がラインナップされており、フィールドや対象魚のサイズに応じて選べます。
仕様として、45mmサイズのトリコロール舞は、重さ3.7g、タイプはSINKINGで、フックサイズはST26TN #12、リングサイズは#1、価格は¥1,518です。一方、55mmサイズもSINKINGタイプで、重さは5.3g、フックサイズは同じくST26TN #12、リングサイズも#1で、価格は¥1,518となっています。
トリコロール舞のインプレ集
ツイッターにティモンのトリコロール舞のインプレがありました。
先日は源流あまごへ⛰
既に瀬にも入り込んでいていい感じ♪
流れのポケットにはトリコロール舞を、流す釣りには流芯がバッチリ👌 pic.twitter.com/zgs2g4Qtd3— BABA (@08KEISUKE26) April 7, 2023
トリコロール・舞さんにて pic.twitter.com/sgWLM0rKwY
— 焦げ太郎🍤@ちゃぶけん (@tyabuken) September 25, 2021
お昼過ぎから久しぶりのトラウトパーク軽井沢へ。
先行者のルアーマンは5匹釣れたというし、後続のフライマンは釣った魚を撮影してるのが時々見えて良い活性…のはず。
最終的にはヤマメ1匹だけネットインでした。バラし多過ぎてもう…😇
使用ルアー:トリコロール舞#佐久漁協 #渓流釣り pic.twitter.com/mRd3KBWVlf— おぎ/狄 (@oh_giha_rat) September 18, 2023