フォレストの「MIUネイティブシリーズ」は、渓流や湖での釣りにおいて高い評価を受けています。その中でも特に注目されているのが、新登場の「MIUネイティブ7g」です。これまでの3.5gや4.2gよりも一回り大きいサイズを採用し、極厚板を使用することで、ウェイトが大幅にアップしています。
この7gのウェイトが、深い淵や流心、瀬などの難所を攻略するのに非常に適しています。特に、北海道の河川に多い、押しの強い流れや湖の沖のボトムなど、通常のスプーンでは難しい場所でも、MIUネイティブ7gはその特性を活かして魚を狙うことができます。流れの中での使用時には、飛び出さずしっかりとアピールし、トラウトを誘引します。また、湖では沖のボトムを狙ってのリフト&フォールやシェイクにより、魚のバイトを誘発します。
カラーバリエーションも魅力的で、全15色が展開されています。その中でもNo.11から15までの新色が追加リリースされており、多彩なシチュエーションやターゲットに対応することができます。特に赤金やブルーピンクシルバー、ヒメマスキラーなどのカラーは、トラウトを中心とした様々な魚種にアピールします。
フックに関しては、バーブ付きのフックが採用されていますが、7gのモデルに関してはワイドスナップの使用が推奨されています。価格面では、2022年4月1日からの新価格として、¥600(税込¥660)となっていますが、この価格での性能とアピール力を持ったスプーンとしては、非常にコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。
MIUネイティブのインプレ集
ツイッターにフォレストのMIUネイティブのインプレがありました。
フィッシュmiuネイティブ5gさらに追加~
去年イワナキラーやったDrミノー流れバッタFSも追加~
暇なときバーブレスフックに交換しよーと(´・ω・`)
とりあえず3月1日の解禁の日は…仕事orz
夕方少しだけ行ければいいかなぁ#渓流ルアー #渓流スプーン#今年も大物狙い pic.twitter.com/tI6hOAtfax— 鱒田 (@turikattake) February 19, 2018
3月の渓流解禁まであと少し~
半年ぶりにケース出してきてスプーンのフックを研ぎ研ぎww去年は大活躍したスプーン達…
ボロボロだけど何故か魚は食ってくる(^-^;
フォレストmiuネイティブ5g、クルセイダー激アツレインボー5g、あとメーカー不明スプーン
こいつら今年も沢山の魚を釣れてくるはず! pic.twitter.com/fXv83VATiV— 鱒田 (@turikattake) February 18, 2018
先週末の釣りから1枚♪
米国西部のネイティブ種、
カットスロートのロクマル級タックル
ロッド:ダイワ、4ピースのUL
リール:ダイワ、1500番
ライン:2ポンド(笑)
ルアー:フォレスト MIU、ネイティブSP 4.2g pic.twitter.com/We1jYnapW1— カリフォルニアの釣り (@kenssfcx) October 22, 2015