カランバ 40は、サイズ40㎜、ウェイト2.4gで、フックはシングル#4のバーブレスタイプを採用しています。一方、カランバ 50はやや大きめのサイズ50㎜、ウェイト3.0gとなっており、フックはシングル#2のバーブレスタイプです。どちらのモデルもリングサイズは#2を使用しています。アクションの特徴としては、名前にもあるように「スーパースローワイドウォブリング」が挙げられます。これは非常にゆっくりとしたリトリーブ動作で広く振れるアクションを意味しており、バスへのアピール力が高いと言えるでしょう。
また、フィールドにおけるこのルアーの特徴として、「シャロー系プラスチックスプーン」という点が挙げられます。これは水深の浅い場所での使用を前提としており、水牛の角のような樹脂製のスプーンが大物バスを引き寄せる要因となっています。実際に大物を狙って釣り上げる際の醍醐味は非常に大きいものがあります。基本的なリトリーブ方法としては、超スローリトリーブが推奨されています。しかし、バスが追いついてきても食いつかない時には、トゥイッチというテクニックを用いることで、リアクションバイトを促すことができるのです。
カランバのインプレ集
ツイッターにバスデイのカランバのインプレがありました。
バスデイ
釣り展限定非売品カラーのカランバ
クジで当たった🙄 pic.twitter.com/XtidsfH4zc— ガキタ食堂 (@popo_25gt) March 3, 2019
@yamamebashi @gori_t_mlol4 女王さま、
バスデイのカランバをお試しあれ(´・Д・)」
脅威の集魚性を兼ね備えたデカ鱒キラーですよ!— しがけん(釣り専用) (@0303Shiga) March 12, 2015
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