渓流域の釣りゲームに革新をもたらすシマノのカーディフNX S54ULについてご紹介します。このロッドは、バーサタイルスピニングモデルとして、渓流域における様々な釣りスタイルに対応しています。
ヘビーシンキングミノーの釣りが得意である一方で、軽量フローティングミノーやスプーン、ダート系ルアーといった幅広いルアーにも高次元で対応。これは、そのロッド性能の高さからくるもので、その中でも注目したいのが、トラウトゲームにおいても主流となってきたPEラインシステムを活用した際のラインの伸びの無さをロッドでサポートする機能です。これは、ティップ部を前モデルよりも柔らかく調節することで実現され、バイト弾きに対応できるノリの良さを具現化しています。
新設計のブランクスには、[スパイラルX]と[ハイパワーX]を搭載。これにより、キャスト精度やルアー操作性が大幅に向上しました。
全長は5’4″(約1.63m)で、自重71g、ルアーウェイトは1-7g、適合ラインナイロンは2-6lb、適合ラインPEは0.2-0.6号となっています。また、継ぎ方式はインローで、仕舞寸法は84.3cm、先径は1.5mmとなっております。
カーディフNXのS54ULのインプレ集
ツイッターにカーディフNXのS54ULのインプレがありました。
6ft台のカーディフを推します(笑)
今シーズンはカーディフNX S54ULをメインで使用してますが、58までは難なくあげています。
6ft台ならもっと余裕があると思いますし、タックル設定次第では主導権を握りながらやり取り可能かと。
— SHINGO@年中釣者 (@nenjyu_shingo) August 13, 2021
最高にシビレた~🤣
早々に今年の目標達成してしまったので、目標設定上げないとwww#カーディフNX#S54UL#19ヴァンキッシュ#C2500SHG#目標達成#61cm pic.twitter.com/a52sFKgVtJ
— SHINGO@年中釣者 (@nenjyu_shingo) April 21, 2022