ダイワから登場した「シルバークリーク ストリームトゥイッチャー 46UL-4」は、トラウトフィッシングに特化した魅力的なロッドとなっています。ここでは、その主な特徴やスペックについて詳しく紹介します。
特徴
ショートレングスマルチーピースモデル
46UL-4は4ft台のスピニングモデルとして登場。これにより、特に狭いエリアや障害物が多い場所でもキャスティングが容易になります。
V-ジョイントの採用
このロッドの接続部には、V-ジョイントを採用。これにより低弾道でのキャスティング性能が向上し、さらに精度の高いキャスティングが可能となります。
ピンポイントキャスティング
源流から中流域のピンポイントを狙い撃ち、ミノーを中心としたルアーを積極的にアクションさせることが可能です。これにより、思い通りのラインにトレースしてネイティブトラウトを誘うことができるのが大きな特徴。
スペック
全長 (m): 1.37
継数 (本): 4
仕舞 (cm): 40
自重 (g): 80
先径/元径 (mm): 1.3/6.4
ルアー重量 (g): 1.5-7
適合ライン ナイロン (lb.): 2-6
カーボン含有率 (%): 99
メーカー希望本体価格 (円): 37,000
シルバークリークストリームトゥイッチャー46UL-4のインプレ集
ツイッターにダイワのシルバークリークストリームトゥイッチャー46UL-4のインプレがありました。
私はそれぐらい出すならシルバークリークストリームトゥイッチャーの46ul-4がいいと思います。
— クニマス (@0005862741U) February 20, 2021
まとめ
ダイワの「シルバークリーク ストリームトゥイッチャー 46UL-4」は、河川規模や使用ルアーを想定したアクション選定や、多用するキャスティングスタイルまで考慮した、トラウトフィッシングに最適なロッドです。価格帯も手頃でありながら、高いカーボン含有率や緻密なアクション設定は、本格的なトラウトフィッシングを楽しみたいアングラーにとっては非常に魅力的なアイテムと言えるでしょう。