ラグゼのS74Mは、多岐にわたる釣りシーンに対応するためのオールマイティーモデルとして登場しています。エギングからシーバスゲーム、さらにはライトショアジギングまで、その幅広さはアングラーの多様なニーズに応えるものとなっています。
このロッドは、常に釣りを楽しみたい、どんな状況でも魚に出会いたいという熱心なアングラーのために設計されています。一つの大きな特徴は、その仕舞寸法。B4サイズ(36.4㎝)よりも小さいこのサイズは、通常のトランクやキャリーバッグはもちろん、ビジネスバッグやリュックにも簡単に収納できるという驚きのモバイル性能を持ち合わせています。これにより、日常の中で突如として釣りのチャンスが訪れた際にも、すぐに対応できる頼もしい存在となります。
ロッドの構造にも特徴があります。並継構造を採用することで、ロッドやガイドのセッティングにおける自由度が大きく、これにより繊細なルアーコントロールや、ロッドの本来のパワーをしっかり引き出すことが可能となっています。ファストアクションやミディアムアクションといった異なるアクションを持つラインナップが存在し、ベテランのアングラーであっても十分に満足できる釣りが体験できます。
さらに、このロッドはパックロッドとしての機能性も追求されています。収納時を考慮したガイドセッティングや、ベイトモデル専用のショートトリガーパーミングシート採用など、持ち運びのしやすさを重視しています。
付属品としては、2種類のロッドバッグが提供されます。携帯性を重視したソフトカバーと、衝撃からロッドを守るセミハードケースが含まれており、シチュエーションに応じて使い分けることができます。
総じて、ラグゼのS74Mは、日常の中での突然の釣りのチャンスにもしっかり応えることができる、モバイル性と実用性を兼ね備えた優れたロッドといえるでしょう。
ラグゼS74Mのインプレ集
ツイッターにがまかつのラグゼS74Mのインプレがありました。
今日の使用ロッドは新しく買ったラグゼ パックスタイルB4 S74M
脅威の8本継ロッドやけど感度やパワーも2本継と遜色なくて47センチのアコウを余裕で浮かせれた🎣
前回はダイワのHRF使って同じ47センチ取ったけど同じくらい良い竿でした pic.twitter.com/f2II6BIS0m— やそぴろ (@yasclaypool) May 20, 2023
旅のお供に加えたラグゼ パックスタイルB4のS74M。
メーカーの公表はレギュラーテーパーなんだけど、使ってみた感じベリーから結構ハリがあるレギュラーファースト気味でライトロックに向いてると思う。 pic.twitter.com/XrM8Pml4Jf— サカイ オツヒト (@otuhito_pics) May 2, 2023
ラグゼのS49FL通称A4のパックロッド触って来たんだけど結構な好感触だった🎣
S74Mも超好感触‼️‼️8ピースであの感度そして綺麗な湾曲を描くそして28gまで使えるという高スペック😎‼️‼️これは両方買いでは⁉️— ꢤかびんちゃんꢏ (@KabinchanHSSP) August 12, 2023