シマノのスコーピオンxv2602R-2は、オカッパリから南の島のボートフィッシングまで幅広く対応するハイパフォーマンスロッドです。その長さとパワーにより、多様な釣り場面での使用が可能となっています。クセのないレギュラーテーパーが特徴で、バイブレーションプラグやキャスティングジグのような一定巻きのルアーを使った釣りにおいて、その真価を十分に発揮します。また、このロッドは力強いバットパワーを持っているため、障害物の近くに逃げ込もうとするターゲットフィッシュを確実に止め、攻略することが可能です。
適合ルアーとして、5g前後のシンカーを使用したダウンショットリグやライトテキサスリグ、10g前後の軽量ルアー(ペンシルベイト・バイブレーション・シンキングミノーなど)、そして20gまでのメタルジグが挙げられます。このロッドで狙える対象魚としては、ブラックバス、シーバス、ハス(ケタバス)、サバ、リーフフィッシュ、クロダイ、ライトロックフィッシュ(カサゴ、メバル、ソイ)などがいます。
技術的な仕様として、スコーピオンxv2602R-2の全長は6’0″(約1.83m)で、2ピース構造となっており、仕舞寸法は94cmです。自重は107gで、先径は1.7mmとなっています。また、ルアーウェイトの範囲は5-21g、適合するラインナイロンの重量は5-10lb、そしてPEラインの適合号数はMAX 1.5です。これらのスペックは、このロッドが幅広い釣り場面での使用に適していることを示しています。
スコーピオンxv2602R-2のインプレ集
ツイッターにシマノのスコーピオンxv2602R-2のインプレがありました。
これから揃えるタックル候補は、スコーピオンxv2602R-2と21アルテグラかな。
住んでる場所だとトラウトよりも海の方でも使えた方が良さげ。
使えるルアーウエイトの幅も広いし。— たぬき腹 (@ieshxga) November 26, 2022
今回スコーピオンXV2602R-2
鱗付完了!
いつもの月下美人ロッドの方が
ハゼは釣りやすいけどスコーピオンXVは重めの錘もいけるし感度も結構良いので万能竿として良いと思います。
グリップ形状もよくて最初の1本として良いかも。— かーず (@kaz202201) October 16, 2022