ティモンのリクーゼは、アングラー間でその特徴的な設計と多様なカラーパターンで注目を集めています。このリクーゼは、中層をメインにターゲットとするスプーンで、上目から下目までの広範囲な対応が可能です。その特性は、杉山代悟が以前使用していたちびティアロ1.0gを基に、肉厚を同等に調整したことに起因しています。
カラーバリエーションは、メッキ系と明滅系のカラーを中心に15色がラインナップされており、その中にはダイゴミクスやヤジーシルホワUVといったメッキ系や、ダイゴシークレットグローやサンセットといった明滅系が含まれています。これにより、様々な環境やターゲット魚に合わせて選択が可能です。
杉山代悟の拘りは、リクーゼのディテールにも反映されています。特に、リングサイズとリングカラーには深いこだわりが見られます。リングのサイズはアクションに大きな影響を与えるため、数多くのテストを経て最適なものが選ばれ、#0リングが採用されました。また、水中でのリングの目立ちにくさを考慮し、リングカラーはブラックに設定されています。
スペックを見ると、リクーゼは長さ22mm、重さ1.0gのSINKINGタイプとしてデザインされています。フックはe-hook #10を使用し、価格は¥539で、1つのパックに1個が入っています。このリクーゼは、その独特な特徴と多彩なカラーで多くのアングラーに選ばれることでしょう。
リクーゼのインプレ集
ツイッターにティモンのリクーゼのインプレがありました。
今週も平谷湖さんへ。
前回は苦戦したスプーニングも、今日はしっかりパターンを掴み連発👍
リクーゼを軸にして放流残りが釣れ釣れな1日でした。#ジャッカル #ティモン #リクーゼ pic.twitter.com/4nCaGGFTDV— やま (@ky_tsuritter) September 3, 2023
この間の東京行った際の戦利品(^ー^)
これは勝利したと言っていいかな♪#ティモン#リクーゼ pic.twitter.com/ywzCWWtlt4— たぁ坊(釣りアカ) (@takaya_zrx) October 16, 2023