ダイワのイプリミ60XULのインプレ集

ロッド
2023.10.12

ダイワが新たにリリースしたイプリミ60XULは、エリアトラウト専用の本格派ロッドとして注目を浴びています。その特徴やスペック、そしてどんなアングラーにおすすめなのかを詳しく紹介します。

主要な特徴：
しなやかなレギュラーテーパー：このロッドの一番の特徴は、しなやかで乗りの良いレギュラーテーパー設計。これにより、感度が高く、小気味よいルアーの動きを直感的に伝え、魚の引きをしっかりと楽しむことができます。
高品質なガイドシステム：ステンレスフレームのオールSiC Kガイドは、糸絡みトラブルを極力減少させる設計。長時間の使用でもストレスフリーな釣りを実現します。
ブレーディングX搭載：ブランクのネジレを抑えるための「ブレーディングX」技術を採用。これにより、キャスト時の安定感が増し、より正確にルアーを配置することが可能です。
洗練されたデザイン：黒のブランクに鮮やかなオレンジカラーを配色。アングラーの心を高揚させるデザインが施されています。
仕様詳細：
アイテム名：60XUL
全長：1.83m
継数：2
仕舞：94cm
自重：64g
先径/元径：1.5(1.4)mm/5.9mm
ルアー重量：0.6-3g
ライン：1.5-3lb.
カーボン含有率：84％
価格：15,500円

イプリミ60XULのインプレ集

ツイッターにダイワのイプリミ60XULのインプレがありました。

まとめ

イプリミ60XULは、初心者から上級者まで、エリアトラウト釣りを愛するすべてのアングラーにおすすめの1本。特に、心地よいキャスト感、高い感度、しっかりとした乗りの良さを求めるアングラーはチェックしたいロッドです。

ラインナップも豊富で、子供から大人まで使いやすい5’6″/XXULアクションや、携帯に便利な4ピースモデル、大規模ポンド向けの長尺版など、用途に応じて選べるのも魅力の一つ。さらに、同名のスピニングリールとの組み合わせで、より一層のパフォーマンスを実現できます。

新しいシーズンのエリアトラウト釣りに、ダイワのイプリミ60XULを是非とも手に取って、その実力を体感してみてください。