ダイワから新たに登場した「シルバークリーク ストリームトゥイッチャー 48ULB」は、多くのトラウトアングラーからの注目を集めています。待望の渓流ベイトフィネスモデルとしての登場となり、その特徴やポイントについて紹介します。
1. 本格的な渓流ベイトフィネスモデル
このロッドは、フィリップ・アンダーキャストといった特定の操作性を考慮した独特のデザインとなっています。特にショートトリガーシートの採用は、操作性を向上させるための工夫と言えます。また、しなやかにベントする新設定のアクションを採用することで、軽量ルアーを自在に操ることが可能となり、テンポ良い釣りをサポートします。
2. “ストリームトゥイッチャー”の特性
「ストリームトゥイッチャー」と名付けられたこのシリーズは、源流から中流域のピンポイントを正確に狙うキャスティング性能を持っています。主にミノールアーを中心に、アクションをつけながらラインをトレースし、ネイティブトラウトを効果的に誘います。そのための操作性に特化したデザインとなっています。
3. スペック
アイテム: 48ULB
全長: 1.42m
継数: 2本
仕舞: 74cm
自重: 74g
先径/元径: 1.4mm/6.4mm
ルアー重量: 1.5-7g
適合ライン: 2-6lb.
カーボン含有率: 95%
メーカー希望本体価格: 36,000円
シルバークリークストリームトゥイッチャー48ULBのインプレ集
ツイッターにダイワのシルバークリークストリームトゥイッチャー48ULBのインプレがありました。
ロッド買った🎣悩みに悩んでやっぱダイワ。うちの師匠がプロモーションしてるシルバークリークストリームトゥイッチャー48ULB。そういやリールがアルファス air twだから、気づけばこの写真のまんまのタックルになった😅更に社外ドラグクリッカーを組み込んでカスタムしたから快適な釣りが楽しめそう👍 pic.twitter.com/zp40RlsOzj
— ヘヴィメタルスライム (@wildtackexw) January 10, 2023
まとめ
ダイワのシルバークリーク ストリームトゥイッチャー 48ULBは、渓流ベイトフィネス専用のロッドとしての完成度が高い一本です。操作性やキャスティング性能を追求した結果、河川の規模や使用ルアー、さらにはキャスティングスタイルまでを考慮したこだわりのアイテムとなっています。