エリアフィッシングの世界では、軽量性と操作性、そして感度が求められます。そこで、ダイワが送り出したのが「プレッソAIRAGS510XUL」です。その特徴とは?
1. 軽量エリアロッド誕生
長さ1.78m、自重わずか41gという軽量設計。このロッドは、エリアタックルのアンダー200gの世界へとあなたを誘います。ダイワの技術力を結集して、ロッド単体でのアンダー50gの軽さを達成。それでいて、使用感や強度を犠牲にすることはありません。PRESSOリールやEXISTなどの軽量リールとの組み合わせは、手に取るとその軽さとバランスの良さに驚くこと間違いなし。
2. 特別なガイドとグリップ
AGS(エアガイドシステム): 軽量・高剛性のRタイプフレームと肉薄・軽量のCリング、Nリングを組み合わせています。この組み合わせは、飛距離を向上させるだけでなく、感度もアップ。
ZERO_SEAT: スピニングモデルには軽量性と操作性、フィット感を追求した「コンパクトフィット」を採用。その名の通り、使っているうちにその存在を忘れるほどのストレスゼロを実現。
バットグリップレスデザイン: バットのグリップをなくし、アルミキャップを採用。デザイン的にも斬新で、軽量かつレーシー。
3. マイクロスプーンからスモールプラグ対応
特に510XULは、マイクロスプーンやスモールプラグといった軽量ルアーをストレスなく使用可能。シビアな状況下でも、バイトを確実に捉えます。
4. 完璧なバランスを追求
ロッドのバランスは、キャストからランディングまでの一連の動作において非常に重要。三浦スタッフの監修のもと、あらゆるラインやルアーの組み合わせを試して、ベストのバランスを追求。
プレッソAIRAGS510XULのインプレ集
ツイッターにダイワのプレッソAIRAGS510XULのインプレがありました。
プレッソAIRags510XULは張りが強いXULの強さのレギュラーみたいな曲がりかただね
バランスはエンドがないけどかなりグリップ寄りで
トリプルで持つとちょうど中指に重心が来る感じの先重りしないやつなので人差し指でブランクスに触れるか触れないかのフェザータッチっぽい事をしながら巻ける感じ— 黒煙 (@kokuen00) December 24, 2022
まとめ
ダイワのプレッソAIRAGS510XULは、その名の通り「空気のように軽い」ロッド。しかし、その軽さだけでなく、操作性や感度、そしてバランスまで、全てにおいて圧倒的な性能を持っています。エリアフィッシングを愛するアングラーには、このロッドの魅力をぜひ体感していただきたい。