シマノのワールドシャウラ1651FF-3は、ライトバーサタイルモデルの王道としての位置付けを持ちながら、スペシャルチューニングを施しています。このモデルは、バット部分に少しのパワーを加えることで、より強い引きをサポートします。一方、ティップ部分は繊細さを更に向上させており、軽量なルアーの操作性に優れています。この繊細なティップは、ショートバイトにもしっかりと対応することができるのです。
詳細なスペックを見てみると、全長は6’6″、約1.98メートルとなっており、継数は3本です。この3本の継ぎ目があるデザインにより、仕舞寸法はコンパクトな130cmとなっています。自重は115gで、先径は1.6mmとなっています。ルアーウェイトの推奨範囲は4-16gで、ジグウェイトは最大100gまで対応可能です。また、適合ラインナイロンの範囲は8-16lb、PEラインの適合範囲は最大1.5号となっています。さらに、グリップの長さは243mmとなっており、持ちやすさを考慮した設計がなされています。
このモデルの特徴的なのは、バランスの良さと、繊細なティップ部分とパワフルなバット部分の組み合わせです。これにより、様々なシチュエーションでのフィッシングが可能となっており、多岐にわたるターゲットに対応することができるのです。シマノのワールドシャウラ1651FF-3は、アングラーが求める多機能性と高い操作性を兼ね備えた一本と言えるでしょう。
ワールドシャウラ1651FF-3のレビュー
ツイッターにシマノのワールドシャウラ1651FF-3のレビューがありました。
ワールドシャウラ1651ff-3でノーザンパイクゲットです! pic.twitter.com/Ex6mSrqcFv
— yokkoisho (@fishingcham88) August 1, 2023
夫の新しい愛竿ワールドシャウラ1651FFは40UPで入魂されました!
うらやましい~(*゚д゚*)
スコーピオン1631に比べて感度と強度が更に増してるようで、気に入ってくれた様子。
今日の釣果は40UP×3、30UP×1、小バス多数でした! pic.twitter.com/MeNQcTuKyu— しまかぜ@デカハネGP初参加 (@shimakaze33) August 11, 2020
この土日はこのワールドシャウラ1651FF-3とアルデバランBFSをメインで使いました。ロッドは繊細さもありつつ、ルアー重量に対するキャパシティもある。
56cm/3.15kgにも余裕で対応できました。キャロ用とシャッドテール用にもう1本欲しい。がネットでは品薄かも。
※写真は昨日の魚 pic.twitter.com/rR3NlaTzlQ— メガネ@津久井湖バス釣り (@njk4g59122AOPAS) March 26, 2023