シマノのスコーピオン1600SS-2は、アングラーの間で注目のロッドとして知られています。その最大の特徴は、スーパースローアクションと呼ばれる独自の機能で、これによりルアーがダイナミックに動き、ショートバイトをしっかりとキャッチすることができます。この機能は低弾性カーボンを使用して作られており、レスポンスが非常に鋭いグラスロッドと同等の性能を持ちながら、独自の特性を持っています。
この1600SS-2のもう一つの魅力は、トップウォータープラグやミノー、さらに小型クランクベイトの操作が容易であることです。これによりアングラーはルアーを意のままに操ることができ、キャスティングもスムーズに行うことが可能です。ファイト中、ロッド全体がしなやかに荷重を移動させることで、ショートバイト時の魚のバラシを大きく低減させることができます。
スコーピオン1600SS-2のスペックを簡単に挙げると、全長は6フィート、つまり1.83メートル。2ピースでの継ぎ目があり、仕舞寸法は130cm、自重は115gとなっています。さらに、先径は1.9mm、ルアーウェイトは3.5-14g、適合するラインのナイロン重量は6-16lbとなっています。
このロッドは、その性能と特性により、アングラーがさまざまなシチュエーションでの釣りにおいて、優れたパフォーマンスを発揮することが期待できる一品といえるでしょう。
スコーピオン1600ss-2のレビュー
ツイッターにシマノのスコーピオン1600ss-2のレビューがありました。
昨日の朝1時間釣行で35ほどのスモール。ポッパーで3回出るも乗らず、ジャンボシケイダーに代えてガボッと。スコーピオン1600SSだったんでロッドがギュンギュン曲がって最高でした。#荒川バス釣り#スコーピオン1600SS#ジャンボシケイダーデッドスロー pic.twitter.com/AVhlFWcJDx
— Gons (@QpMZHFheJr2nEPd) July 25, 2023
スコーピオン1600SSとカルコンBFS入魂!ひさしぶりにシーバス釣れたー!!! pic.twitter.com/4lhr4TVGQ1
— MRN002 (@MRN0021) April 3, 2021
21カルカッタコンクエスト100HG+スコーピオン1600SS-2=最高 pic.twitter.com/cykhrkEjo6
— MRN002 (@MRN0021) May 7, 2021