トラウトでためしたいスコーピオンxv2550FF-2のインプレ集

ロッド
2023.10.25

シマノのスコーピオンxv2550FF-2は、スーパーセンシティブスピニングの特長を持ち、軽量ルアーをティップで効果的にキャストする能力があります。このロッドの感度は非常に高く、微細なバイトを確実にキャッチすることができます。特に2gの小型スプーンや小型プラグの操作において、釣り人にストレスを感じさせないセッティングとなっており、エリアトラウトや湖での小物ゲームにおいて非常に有効です。さらに、ソルトウォーター環境においてもアジングのようなジグヘッドを使用してのゲームフィッシュ狙いにも適応します。

適用するルアーとしては、1g前後のシンカーを使用したダウンショットリグ、ネコリグ、ジグヘッドリグなど、2gクラスのスプーン、そして4g前後の軽量ルアー（シャッド・小型クランクベイトなど）が挙げられます。このロッドでの主な対象魚は、ブラックバス、ネイティブトラウト、ハス（ケタバス）、アジ、ライトロックフィッシュ（カサゴ・メバル・小型ソイ）、エリアトラウト、ブルーギルといった幅広い種類です。

スコーピオンxv2550FF-2の具体的な仕様としては、全長が5’6″（1.68m）で、テーパーはFF、継数は2本です。仕舞寸法は86.5cm、自重は80gとなり、先径は1.6mmです。ルアーウェイトの適用範囲は2-8g、適合ラインナイロンは2.5-5lb、そして適合ラインPEは最大0.8号となっております。

スコーピオンxv2550FF-2のインプレ集

ツイッターにシマノのスコーピオンxv2550FF-2のインプレがありました。