トラウトでためしたいスコーピオンxv2451r-2のインプレ集

ロッド
2023.10.25

シマノのスコーピオンxv2451r-2は、4フィート6インチのショートバーサタイルスピニングロッドとしてデザインされています。その名の通り、このロッドは短めの長さを持ちつつ、しっかりとルアーウェイトをサポートし、キャストにおいても高いパフォーマンスを発揮します。特に巻き続けることが中心のハードルアーの操作に最適で、ターゲットのバイトを受け取る際の感度や、ファイト中の安定感に重点が置かれたアクション設定が施されています。

このロッドは、3g前後のシンカーを使用したネコリグやジグヘッドリグ、4gクラスのスプーン、さらに7g前後の軽量ルアー（シャッド、小型クランクベイト、小型バイブレーションなど）との組み合わせが推奨されています。また、3号前後のブラクリ仕掛けにも適しています。

釣り対象としては、ブラックバス、ネイティブトラウト、ハス（ケタバス）、ライトロックフィッシュ（カサゴ、メバル、小型ソイ）、エリアトラウト、ブルーギルなどが考えられます。

スペック面では、全長が1.37m、テーパーがR、2本継ぎの構造を採用しており、仕舞寸法は71cmです。自重は77g、先径は1.6mm、対応ルアーウェイトは4-15gとなっており、適合ラインナイロンは4-8lb、PEラインは最大1.2号までとなっています。

スコーピオンxv2451r-2のインプレ集

ツイッターにシマノのスコーピオンxv2451r-2のインプレがありました。