オトリミノー OTORI MINNOWは、鮎釣りの熱狂者向けに設計された特別なルアーで、その名の通り、鮎を魅了する囮としての役割を果たします。鮎を模倣したこのルアーのデザインは、SIZE 2COLOR 6というバリエーションで提供され、特定のカテゴリー、AYU、に焦点を当てています。
ルアーの最大の特徴は、緩急様々な流れに対応する2つのアイです。これにより、様々な水流の中でもオトリミノーの動きは自然でリアルな鮎の動きを再現します。さらに、フックの特別な設計により、道糸が絡むことによるストレスを軽減します。具体的には、自動ハリス留めが後ろ向きに固定され、ちらしバリが常に後ろへと流れる構造になっています。これにより、付属のチラシバリは釣り場で手軽にハリだけを交換することが可能となり、ストレスなく釣りを楽しむことができます。
さらなるハイライトとして、ワンタッチで交換可能な二段蝶バリの特徴があります。この透明チューブをスライドさせるだけで、ハリの交換が可能となる独自の構造により、釣り場でのハリ交換が手間を取らず、常にハリ先を鋭く保つことができます。また、鮎専用蝶バリは掛けやすさと抜けにくさを重視し、フッ素コーティングによって刺さりの良さが向上しています。
視認性にも優れており、背びれの先端に蛍光カラーの塗装が施されています。これにより、リアルな鮎の表現だけでなく、ルアー自体の視認性も大幅に向上しています。
スペックとしては、104モデルは104mmの長さで10.8gの重さ、88モデルは88mmの長さで7.1gの重さを持ち、両モデルともFLOATINGタイプで、オリジナルの二段蝶ばりフックを装備しています。価格は、104モデルが¥2,178、88モデルが¥2,145となっており、数量は1つずつです。
オトリミノーのインプレ集
ツイッターにティモンのオトリミノーのインプレがありました。
相模川のアユ〜😆#アユイング#オトリミノー#オフィスユーカリ#海鷹73#ワンタッチシンカー#相模川 pic.twitter.com/ONlQ08ucdu
— 山口 昌裕 (@eucalyptus_tes) June 18, 2023
先日の相模川のアユイング!
お魚さんにとっての復活は
もうちょい先かな〜?#アユイング#アユルアー#オトリミノー#相模川 pic.twitter.com/vtD2drpBQ7— うちでのこずち (@fujikozuchi) June 21, 2023
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アユイングシーズン終盤。奥多摩川で5匹キャッチ! pic.twitter.com/mCoFtXKrxk— YY.bb (@gardeningBBYY) September 24, 2023