スプリーモの『モフィー50SS』は、渓流釣りの新たなスタンダードを築くルアーとして注目を浴びています。表層を中心としたアクション設定のため、一般的な渓流のみならず、源流域や小渓流、さらには渇水期でもその性能を十二分に発揮します。
最も革新的なのは、“ダブルリップシステム(PAT.)”と“ベリーキッカー”。この2つの特徴によって、ソフトルアーのような柔らかく生命感ある動きを持ちながら、驚異の速さで強力な水中振動を生み出します。その結果、まるで生き物のように水中を舞い踊り、魚の注意を引き付けることができます。
飛距離に関しても、『モフィー50SS』は優れた飛行姿勢を保持するため、高難度のピンスポットへのコントロールキャストが容易になります。これによって、アングラーは狙った場所への精確なキャストを実現し、ターゲットへのアプローチがより効果的になります。
さらに、低速から高速までの遊泳時に強大な振動を発するアスレティックローリングや、トゥイッチ時のアンチスリップ性能、激流でものためらうことなく泳ぎ抜く高速遊泳バランスなど、多岐にわたる高性能を誇ります。
また、3タングステンウェイトを内蔵した精緻な重心設計により、全性能がさらに高まります。そして、流下物が絡んでもそのアクションを保持し続けるパワースイム性能が、厳しい状況下でも安定した釣果を約束します。
最後に、この『モフィー50SS』は日本製。その高品質は、MADE IN JAPANの証としてアングラーたちに信頼をもたらしています。希望小売価格は1,728円(税抜1,600円)となっており、全長×幅は約5cm×7mm、重量は4gです。
総じて、『モフィー50SS』はその革新的な技術と高品質で、新しい渓流釣りの経験をもたらす一本と言えるでしょう。
モフィー50のインプレ集
ツイッターにスプリーモのモフィー50のインプレがありました。
本店:「スプリーモの新色トラウトミノー入荷❗」
モフィー50の新色『Sグリーン/エッグ』はよく釣れる廃番カラー『オリーブ/エッグ』の後継カラー❗
モフィー50は去年の秋に尺ヤマメをキャッチして実績も十分です💪
バイラ70は太田川のサツキマスと本流アマゴに❗
新色はケイムラとホロリウム仕様❗ pic.twitter.com/2KytPzLsJ2— パゴス リサイクル釣具店 (@PagosFishing) February 4, 2021
昨日は素晴らしい山岳渓流を開拓。
こんな出会いがあるから脱渓できない場所を登りたくなるのです。
バラしたあいつにリトライせねば。
バラしたら魚はデカい。#一眼レフ #渓流 #渓流釣り #釣り #スプリーモ #モフィー50 #山岳渓流 #新規開拓 pic.twitter.com/uI3u53qRnO— うえだ☆れん (@REN48794439) May 31, 2021