ミワクラMRはトラウトフィッシングの世界で高く評価されています。その実績は、18th トラウトキング選手権大会I・D・Fカップでの優勝という結果にも現れている。このルアーの最大の特長は、その「安定感」にあります。イレギュラーの挙動をせず、ストレスなく泳ぎ続けることができるので、アングラーにとっては非常に取り扱いやすい。
3.3gの重さと36mmのサイズを持ちながら、ミワクラMRはフローティングタイプで、潜行深度は0~2mとなっています。巻き始めから即座に動き出し、様々な巻き速度に柔軟に対応するウォブリングアクションを持っています。この動きは、魚に強烈なアピールをするためのキレのあるアクションです。
また、浮力と潜行力のバランスが絶妙で、アングラーはロッドの角度を変えることで簡単にレンジコントロールをすることができます。この機能性は、特に広範囲を探る際や、ターゲットとなる魚の居る深さをピンポイントで狙う際に非常に有効です。
さらに、このルアーのサイズは、大きな波動を生み出すのに最適な大きさであり、その結果として魚を遠くから引き寄せる抜群のアピール力を持っています。このミワクラMRの持つアピール力が、アングラーに絶好の釣りのチャンスを提供してくれます。
価格は1,300円(税抜き)となっており、その性能を考えれば非常にリーズナブルな価格であると言えるでしょう。
ミワクラのインプレ集
ツイッターにアイビーラインのミワクラのインプレがありました。
アイビーラインのミワクラが着実に増えてきた(笑)このルアー浮力が高すぎて最初戸惑うけど、だんだんわかってきた!でも、やっぱりパニクラが1番だけど。使いやすさ、釣果ともに。 pic.twitter.com/TwZ1CYmdg2
— 鈴木将人 (@masato0329) January 12, 2019
会社が休め休めとうるさいので、名人戦エントリーついでに平日休み。
まさかの方々もいらっしゃっていました。🙇♂️
しかし、醒井養鱒場さん、雨の影響が少し気難しい感じでした。
スプーンは当たるけど微妙。ミノーもイマイチ。
あっ、こんな日、先週のサンクと一緒。と思いついてミワクラが。 pic.twitter.com/OMQ5HQ0dGR— 釣り釣りの人(J) (@turiturinonakaj) April 28, 2023