ヴァルケインのシュヴァーンシャッドは、表層から中層域をターゲットにしたシャローシャッドです。伝統的に、シャッドやミノーはヤマメ、イワナ、ブラウンなどの「色物」として知られる魚を狙うためのルアーとしてのイメージが強かったですが、このシュヴァーンシャッドはそれだけに止まりません。トゥイッチやジャークアクションで色物を狙うことができる一方で、デジマキやスイープといったロッドの操作により、緩やかなライドアクションでニジマスのバイトを誘発することも可能です。低抵抗のボディデザインにより、広いエリアを探ることができる飛距離を持つのが大きな特徴。これは、ミノー系の真のスタイルを持つシャローシャッド、シュヴァーンシャッドの魅力です。
製品仕様について詳しく見ると、全長は58mm、重量は3gというコンパクトながらもしっかりとした存在感があります。フローティングタイプで、フックにはジャイロフック #4を、リングには#0を採用しています。価格は本体価格¥1,400、税込みで¥1,540となっており、性能とコストのバランスも良いと言えます。
シュヴァーンシャッドのインプレ集
ツイッターにヴァルケインのシュヴァーンシャッドのインプレがありました。
ニレ池名物のヤマメ?サクラマス?も釣れました!
マジで嬉しい😆
朝はスプーン、それ以降はシュヴァーンシャッド祭りとなりました😆
過去一、ニレ池で楽しい釣りが出来ました☺️ pic.twitter.com/GZsE06XcyX
— 御の字 (@BydxmYhmyZzUpVm) October 7, 2023
今日、鹿島槍での釣果は5匹でした🤔
その内、デカブラウンが2匹釣れたので、満足です😁
ヒットルアーはシュヴァーンシャッド、ヴァルキャノン、ロールスイマー2.5gです😑
ヴァルキャノンにすこぶる高反応でしたが、セコいので持ち帰り分をキープしてからは封印しました😆 pic.twitter.com/3TEa7yLQhS
— 御の字 (@BydxmYhmyZzUpVm) October 19, 2023
買ったシュヴァーンシャッドのデジ巻きがヤバいくらいにハマった
バラシが多めだったけど、それでもヤバかった— がりこたさん (@kotaku400G) March 21, 2023